脱水症の種類〜水分補給だけでは足りないことがある理由を解説〜
- By: Kotsuban_anesis
- カテゴリー: 紹介
みなさん、こんにちは。
アネシス整骨院です(^^)
今回は先日お伝えした脱水症についてです。
前回の記事はこちらから
↓
今回は「低張性脱水」についてお伝えしていきます。
低張性脱水とは、体内のナトリウムが多く失われることによって発症します。
これによって体内を循環している血液量が減少し、
・血圧の低下
・頭痛
・めまい
・吐き気
・立ちくらみ
etc…
こういった循環器の症状が見られます。
発症しやすい人の特徴として、長時間スポーツをするなどの発汗を伴う際に発症しやすいです。
また、ケガなどによる出血や、下痢や嘔吐などによって体液が急に少なくなる際にも見られます。
「とりあえず、汗かいたら何か飲み物飲めばいんでしょ?」
と思ったそこのあなた!!
危険です。
大量に汗をかいた際に水分だけを大量に摂取すると、「低張性脱水」を引き起こす原因にもなります。
さらに厄介なこととして、この脱水症は喉があまり乾いている感じがしないんです。
なぜか。
答えは簡単で、水は補給して足りていることが多いからです。
図で表すとわかりやすいかもしれません。
数字などに関しては、わかりやすくするために書いただけですので細かくは気にしないでください。
つまり、水とナトリウムが100ずつあったとします。
水が減れば、高張性脱水
ナトリウムが減れば、低張性脱水
ということになります。
話を戻しますが、低張性脱水は喉の渇きを感じないことが多いです。
ですが、むくみや冷えなどの症状にも繋がってしまいますし、この夏の時期にはよく起こる症状でもあります。
みなさんも、汗をたくさんかいた時には、水分だけでなく、塩分も一緒に補給する様にしてください。
また、スポーツドリンクなども効果的な対処法の1つになりますので、汗をかくことが多い方は飲む様にしてみてください。
今回の内容でわかりにくいことがある、些細なことでも気になることがありましたら、気軽にアネシス整骨院までご相談ください。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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