肩こりや腰痛などの対策にはこのストレッチが効果的
- By: Kotsuban_anesis
- カテゴリー: 肩こり 頭痛, 腰痛
みなさんこんにちは。
アネシス整骨院です(^^)
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今回お伝えする内容
👉広背筋のストレッチ方法
👉広背筋ストレッチが効果的な症状と理由
👉最後に
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広背筋のストレッチ方法
今回お伝えする方法は全て右のみの伸ばし方で説明しています。
左側も同じようにやってみてください。
1、最初にお伝えする方法は、座れる場所があればどこでも行えるストレッチ方法になります。
※伸ばし方のコツが掴めれば立った状態でもできますが、慣れるまでは座ったまま行うことをオススメします。
まず最初に座った状態で右腕を上げてください。
次に右手首を左の手で掴みます。
あとは、上の写真のように左腕で右腕を矢印の方向に向かって引っ張ります。
この状態で、右の脇下あたりがギューっと伸びる感じがしたら上手くできています。
伸びている状態をキープしたまま、ゆっくりと鼻から吸って口から吐く深呼吸を繰り返しながら20〜30秒ほどキープします。
2、次に伸ばし方が少し複雑になるので難易度が高くなるのですが、個人的に1番伸びやすいと思うオススメのストレッチ方法をお伝えします。
まずは四つん這いの格好になってください。
そしたら左の手を、右手と右膝の真ん中あたりに置いてください。
下の写真のように、ベッドであれば角をつかんでも構いません。
次に、下の写真のように四つん這いになっていた時に左手が置いてあった場所よりも少し上あたりに右手を置きます。
置いた手の位置を動かさない様に四つん這いの状態から正座をする様に足を折りたたんでください。
横から見るとこの様な状態になります。
伸びている感じがするところでゆっくりと鼻から吸って口から吐く深呼吸を繰り返してください。
20〜30秒ほどかけて伸ばしてあげます。
今回お伝えするストレッチは以上になります。
お疲れ様でした。
広背筋ストレッチが効果的な症状と理由
ここからはこのストレッチがどんな効果があるのかをお伝えします。
広背筋は首や肩周りのコリや痛み、背中のコリや痛み、腰痛などの症状に効果的なストレッチです。
広背筋は腰から腕にかけてつく、とても面積の大きな筋肉です。
面積が大きい分、この筋肉が覆って付いている場所や、その周辺に大きな影響を与えます。
腰に付いているので腰痛に関与することはもちろん。
腕や肩甲骨にも付くため、肩甲骨周りのコリや痛み、肩こりや頭痛などにも関係があります。
最後に
今回紹介したストレッチは伸びる感じがよく分からないという方も多いです。
ですから、今回の記事だけではやり方があまり分からなかった方は、気軽にご質問ください。
また、広背筋について書かせて頂いたのですがより詳しく聞きたい、些細なことでも気になることがある方、今回のストレッチをやっても症状が全く改善しなかったといった方など、気軽にアネシス整骨院までお問い合わせください。
ご質問の回答はもちろん、お身体の状態の確認などもさせていただきます。
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