足がつった時の状態はどうなっているのか解説します
- By: Kotsuban_anesis
- カテゴリー: 紹介
みなさん、こんにちは。
アネシス整骨院です(^^)
「夜に寝ていると足がつるんだよね」
最近こう言った悩みをよく聞きます。
今回はこの悩みについて少し解説も交えながらお伝えしていきたいと思います。
☑️「つる」とはどういう状態なのか
足などがつった状態は、筋肉が異常に縮んでしまった状態のことを言います。
そもそも筋肉には、筋肉を痛めないためのセンサーのようなものが2種類あります。
・伸びすぎたら縮める(筋紡錘)
・縮みすぎたら緩める(腱紡錘)
※()の中はセンサーの名前になりますが、覚えなくても大丈夫です。
縮みすぎても筋肉は痛んでしまいますし、伸ばされすぎても筋肉は裂けてしまいます。
この2つがあることで、筋肉はなるべく痛まないようになっています。
ですが、この2つのセンサーのうちの1つがおかしくなることで筋肉はつってしまいます。
それは縮めすぎたら緩めるセンサーの異常です。
このセンサーの異常によって、筋肉が際限なく縮んでしまい、「つる」という症状になってしまうことが原因です。
この症状をこむら返りとも言いますが、主にふくらはぎの筋肉に起こることが多いのですが、足の裏や指、太もも、胸などの体のどこにでも発生します。
特に、運動中や就寝中に発症することが多く、強い痛みを伴いますが、ほとんどの場合であれば、数分間で痛みは治ります。
ですが、こむら返りのあとに痛みが残ってしまうケースもあります。
そういった方は、筋肉に傷がついている可能性もありますので、医療機関の受診をおすすめします。
☑️どんな時につるのか
上記のセンサーの異常の大きな原因と言えるのが、ミネラルバランスの乱れや、運動中や就寝中の発汗による脱水、冷えなどの血行不良があります。
また、急に運動量を増やしたりするなどして、筋肉に急に負荷がかかることでもつることがあります。
屋内外にかかわらず、汗をかいた際には、マグネシウムやカルシウムなどのミネラルが体外へと出て行ってしまいますので、水分補給の際には、ミネラルなども意識的にとるように心がけてください。
今回の記事を読んでいて、わかりにくかったことや、少しでも気になることなどありましたら、気軽にアネシス整骨院までお問い合わせください。
今回お伝えする内容は以上になります。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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