こんにちは、あなたの骨盤を根本から改善致します！

アネシス整骨院院長、柔道整復師で女性セラピストの秋葉です。

本日は、『月経痛ってホントはないの？』です。

みなさん、月経痛はあるのが当たり前だと思っていませんか？

腰痛や肩こりでお悩みの方で実はこの月経痛が大きく関わっているのはご存知でしょうか？

女性の私だからこそ解決できることが必ずあるはずです！

 

 

『月経のしくみって？』

女性の体は、女性ホルモンによって大きく影響を受けています。

子宮は、受精卵が着床できるようにふかふかのベットのように子宮内膜を厚くして妊娠の準備をします。

妊娠をしなかった場合、この準備が無用となり子宮内膜が剝がれて出血がおこり、体外に排出されます。

これが月経です！！

 

 

『そもそも月経痛って？』

月経痛とは、子宮内膜から放出されるプロスタグランジンという物質が、子宮の収縮を促し子宮への血流を減少させ、子宮内の神経を痛みに敏感にさせることが主な原因です。

プロスタグランジンが多すぎると収縮が強くなりキリキリとした痛みが発生します。

また、体をコントロールしている自律神経がバランスをくずし以下のような症状がでます。

・腰痛

・頭痛

・胃痛

・吐き気

・めまい

・便秘

・下痢

・乳房痛

・肩こり

・だるさ

・冷え

・集中力低下

etc

 

 

『月経痛に種類があるって知ってた？』

月経痛には種類があるんです。

日常生活に支障をきたす月経痛を「月経困難症」といいます。

種類は２つあります。

・器質性月経困難症

・機能性月経困難症

 

器質性月経困難症とは、子宮や卵巣になんらかの病気が隠れていてそれが原因であるものをいいます。

・子宮内膜症

・子宮腺筋症

・子宮筋腫

・クラミジア感染

etc

 

機能性月経困難症とは、病気が原因ではない月経痛をいいます。

 

 

『病気が原因ではない月経痛の原因って？』

・プロスタグランジンの分泌が多く子宮の収縮が強い

・骨盤の歪みにより子宮が圧迫されている

・骨盤の歪みにより全身の血液循環が悪い

・肉体的、精神的なストレス

・痛みに対する恐怖感

・子宮口が狭い

 

 

 

『対処法とは！？』

子宮や卵巣になんらかの病気がある場合は産婦人科へ！

病気が原因でない場合は、、、

・骨盤の歪みを正しい位置に戻し、子宮などの臓器の負担を減らし全身の血液循環を良くする

・体を温め、冷えないようにする

・血流を妨げるキツイ服は避ける

・十分な睡眠と栄養をとる

・適度な運動をして汗をかき、筋肉を動かすことで全身の代謝をあげる

・ストレスを発散する

 

 

『まとめ』

みなさんいかがでしたか？

月経痛のことで悩んでいないですか？

あてはまる症状はありましたか？

 

あてはまる症状が一つでもあった方はアネシス整骨院までご相談ください！

女性の私だからこそ解決できることが必ずあるはずです！

私があなたのお力になります！

 

本日は、最後までお読みいただきありがとうございました。