20分の昼寝で仕事や勉強の効率が上がります
- By: Kotsuban_anesis
- カテゴリー: 紹介
みなさん、こんにちは。
アネシス整骨院です!(^^)!
最近睡眠時間が短くて、疲れやすい、集中力が続かない、昼間に眠くなるといった方は、「パワーナップ」という習慣を取り入れてみてください。
パワーナップとは積極的仮眠のことで、今回の記事では昼寝のことをさします。
まずは説明する前の注意点からです。
昼寝といってもがっつりと1時間くらい寝ようといったものではありません。
だいたい20分ほどの昼寝をするようにしてみてください。
この20分の昼寝は何がいいのか。
まず、NASA(アメリカ航空宇宙局)の睡眠研究で、20分ほどの睡眠をとることで認知能力は34%、注意力は54%も向上したとのことです。
昼下がりに睡魔に襲われて、ウトウトしてしまう経験は、ほとんどの方が経験したことがあると思います。
これは生体リズムが原因となります。
人は、夜中の2時~4時頃、お昼の2時~4時頃に眠気のピークがくるように体内時計が設定されています。
つまり、昼下がりの眠気は体内時計的にしょうがないものなのです。
眠いまま仕事や勉強を続けても効率は下がる一方です。
昼間に一時的な睡眠をとることで、眠気を解消することは生理学的には理にかなっています。
実際、昼寝は夜の3倍ほどの効果があるとされています。
ここで最初にも書いた注意が1つ。
仮眠が30分以上になると、睡眠が深くなりすぎてしまい、目覚めが悪く、起きてもぼーっとしてしまう逆効果になってしまうのです。
そのため、昼寝の際には以下の5つを意識してみてください。
・あえて座った姿勢で寝る
→これにより、あまりに深い睡眠に入ってしまうことを防ぐことができるので、目覚めがよくなりやすいです。
・光を感じないようにする
→明るい窓際ではなく、奥まったところで寝たり、アイマスクをしたりと、光をシャットアウトすることが大事になります。
・心地よい程度の雑音環境を作る
→雨の音や、風の音などのノイズを聞けるようなアプリをしようして周りの雑音などを遮ることもオススメです。
・仮眠前にカフェインをとる
→カフェインはコーヒーや紅茶などに含まれているのですが、覚醒効果(目を覚ます効果)があります。
この覚醒効果が表れるまでおよそ20分~30分程度かかるので、仮眠前にカフェインを摂取することで、昼寝の目覚めが良くなりやすいです。
・仮眠の時間を考える(タイムマネジメントが重要)
→パワーナップは昼間の短時間だからこそ効果が期待できるのであって、夕方などに行うと夜の睡眠に悪影響を与える可能性が高いです。
必ず寝る時間に影響のないような時間に行うことと、アラームを設定して20分前後の短時間にとどめてください。
昼寝と聞いて、「いやいや昼に寝たら、夜寝れなくなっちゃうじゃん!」と思ったそこのあなた。
パワーナップは体内時計のリズムに合わせて睡眠をとっているので、むしろ夜の睡眠の質が高まりやすくなります。
夜の睡眠の質が悪いと感じる方こそ試してみてほしい方法です。
今回お伝えする内容は以上になります。
あなたのお悩み聞かせてください。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
👉膝痛HP
https://anesis-kotsuban.com/hiza/
👉坐骨神経痛HP
https://anesis-kotsuban.com/zakotsu/
👉Instagram『アネシス整骨院』
https://www.instagram.com/anesisu0118/
👉Twitter 『アネシス整骨院』
https://mobile.twitter.com/anesisu__daimon
👉Facebook 『アネシス整骨院』
👉 YouTube 『エミアネTV』
https://www.youtube.com/channel/UCvyiBDEWvJa0pvux47zuOtg
________________________________________
『アネシス整骨院』
・住所:東京都港区芝大門1-15-10吉實ビル3階
・浜松町駅 北口から徒歩3分
・大門駅 A6出口から徒歩1分
◎女性院長のため女性の方もご安心ください
営業時間:9:00-21:00 (完全予約制)
不定休(休日や営業状況は直接お問い合わせください。)
◦電話番号:03-3433-5406
◦LINE@:https://lin.ee/n0u8Ird
お着替えのご準備もございます(Tシャツ・ハーフパンツ)
ご希望の方はお申し付けください(^^)
コメントはまだありません