『夏は注意』水分不足が引き起こす悪影響を解説します
- By: Kotsuban_anesis
- カテゴリー: 紹介
みなさん、こんにちは。
アネシス整骨院 副院長の飯高です(^-^)
今回お伝えする内容
☑水を飲むべき理由
☑水分不足がもたらす症状
☑どのように水分を取るのか
☑水を飲むべき理由
「人の身体は約60%が水分でできている。」
こんな話を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。
体内の水分は
・酸素や栄養素を全身に運ぶ
・体温の維持
・老廃物の排出
などの生命の維持に必要な役割を担っています。
体内の水分量が少なくなれば、悪い影響を及ぼします。
水を飲むことで、上記の役割を正常に行わせ、健康を維持することができます。
☑水分不足がもたらす症状
・疲れやすくなる
水分不足によって血流が滞ることにより、全身に酸素や栄養素をスムーズに運ぶことができなくなってしまいます。
それが疲労の蓄積につながります。
これは日常生活のみでなく、運動をされる方は水分不足で回復力の低下も招いてしまいます。
・むくみ
身体の末端まで血液やリンパ液がスムーズに循環しなくなるとむくみに繋がります。
水分不足によって血流が悪くなることが、スムーズに循環しなくなる原因でもあり、むくみの原因の1つです。
・肌荒れ、シミ
体内の水分量が不足すると、血液の流れが悪くなります。
その結果新陳代謝が悪くなり、ターンオーバーが正常に働かなくなることによって肌荒れなどの症状も引き起こします。
☑どのように水分を取るのか
・こまめに飲む
1度に多くの水を飲んでしまうと、尿として排出されてしまうので、思うような効果が得られない可能性があります。
そのため、コップ1杯ほどの水をこまめに飲むようにしてください。
朝起きたとき、歩いた時、運動した時、お風呂のあと、寝る前などは水分が低下していることが多いタイミングになります。
このタイミングに水を飲むようにするだけでも、普段飲まないよりは効果が期待できます。
・水は最低でも1リットル以上飲む
身体の大きさにもよりますが、人が1日に必要な水の量は、2リットルとも言われています。
飲み物だけでなく食べ物からも摂ることができるとはいえ、意識して飲まないとすぐに水分不足に陥ってしまいます。
汗や尿なども含めた、身体から出て行ってしまう水分を考慮すると、最低でも1リットル以上は飲んだ方がいいと覚えておいてください。
・飲むタイミングで温度を変える
水は、温度が低いほど吸収が早くなり、温度が高いほど吸収は遅くなります。
これだけ聞くとキンキンに冷やした水の方がいいように聞こえますが、冷えた水は吸収が早い分内臓にかかる負担が大きいです。
◦朝寝起き、運動中やあとなどは吸収しやすい冷たい水がオススメです。
◦常温の水は冷水と比べると吸収されるまでの早さは劣りますが、胃腸などの内臓にかかる負担が少なく済みます。
普段飲む水は常温にしてみてはいかがですか。
◦温かい水は、最も胃腸などの内臓にかかる負担が少ない反面、吸収速度ももっとも遅くなります。
就寝前や冷え性の方にはおすすめです。
水を飲むことが、身体に色々な影響を与えていることがわかったかと思います。
今回の記事を読んでいて
・分かりにくいところがあった
・気になることがある
・実際に施術を受けてみたい
などありましたら、気軽にアネシス整骨院までご相談下さい。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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