みなさん、こんにちは。

アネシス整骨院 副院長の飯髙です(^^)

 

今回お伝えするストレッチは、「上腕筋三頭筋（じょうわんさんとうきん）」という筋肉を伸ばすストレッチになります。

このストレッチが効果的な理由も書いてありますので、是非最後までご覧になってください。

 

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今回の内容

 

👉ストレッチ方法

 

👉この筋肉を伸ばした方がいい理由

 

👉最後に

 

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「ストレッチ方法」

 

今回のストレッチを行なっている途中に痛みが出てきてしまう場合はすぐに中断してください。

関節の動きが悪い、すでに痛めている、またはやり方が間違っているなどの可能性があります。

無理して行うと痛めてしまう可能性があります。

 

1、まずは伸ばしたい方の腕の肘を思いっきり曲げてください。

 

 

曲げた肘の部分を上の写真のように反対の手で掴みます。

 

2、掴んでいる手で、伸ばしたい方の肘を後ろに引っ張ります。

 

↑

写真で見るとこんな感じです。

この時、肘が伸びてしまわないように掴んでいる手でしっかりと抑えましょう。

 

3、伸びている感じがしてきたら、その状態でゆっくりと鼻から吸って口から吐く深呼吸を行ってください。

だいたい30秒程度伸ばしてください。

 

今回のストレッチは以上です。

お疲れ様でした。

 

 

「この筋肉を伸ばした方がいい理由」

 

今回紹介した「上腕三頭筋（じょうわんさんとうきん）」という筋肉は、背中にある肩甲骨という骨にくっついています。

 

上腕三頭筋が硬くなってしまうと、肩甲骨を引っ張って動きにくくさせてしまいます。

 

肩周りの動きに大きく関わってくる肩甲骨の動きが悪いだけで、肩周りのコリはもちろん。

首や背中のコリや痛み、頭痛などの症状まで発展してしまう可能性があります。

 

 

硬くなった上腕三頭筋をストレッチしてあげることによって、肩甲骨を動かしやすくさせ、結果首から背中にかけての負担を減らしてあげることで、先ほど書いた症状の緩和や予防に繋がります。

 

 

「最後に」

 

今回書かせていただいたストレッチの方法や、ストレッチした方がいい理由などについて分かりにくかったなど、気になることがありましたら、気軽にアネシス整骨院までお問い合わせください。

 

また、今回お伝えしたストレッチをやっても「症状が改善しないじゃないか！」という方は、別の問題がある可能性が高いです。

 

根本原因を探して、アプローチいたしますので1度お身体を確認させてください。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

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