太もものストレッチで腰痛対策
- By: Kotsuban_anesis
- カテゴリー: 未分類
みなさん、こんにちは!
アネシス整骨院です(^^)
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今回お伝えする内容
👉太ももの前のストレッチ
👉太ももの内側のストレッチ
👉最後に
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1、太ももの前のストレッチ
まずは壁の横に立って、壁に手をついてください。(バランスが崩れなければつかなくても大丈夫です。)
次に壁についた手とは反対側の足首を掴みます。
次に、太ももが上半身と一直線になるように足首を引っ張ります。
この時に2つ注意する事があります。
①足が後ろに行くにつれて、一緒に上半身が前に倒れていってしまわないようにする。
②足を後ろに引っ張る事だけに集中してしまって、腰が大きく反ってしまう。
この状態で、ストレッチする時恒例の深呼吸を鼻から吸って口から吐く。
これ30秒前後行ってください。
2、太ももの内側のストレッチ
この筋肉ストレッチは立っている状態でも座っている状態でもできるのですが、座っている方が伸びている事が実感しやすいと思います。
・立ちながら行うver
まずは自分の肩幅の2倍分くらいに足を広げます。
広げる大きさはあくまでも目安なので、もう少し開いても構いません。
※肩幅の2倍より狭い間隔でやることはあまりオススメしません。(伸ばすことが難しくなります。)
次に骨盤のあたりに手を当てて、体をゆっくり横に倒します。
倒して行くほうの足の筋肉を伸ばすことができます。
倒す時に呼吸は止めないように意識しながら行ってください。
・座って行うver
まずは座った状態で、両足の足裏をくっつけます。
上の写真の状態から、両足のかかとが股関節にくっつくように足を引っ張って近づけます。(これ以上行かないなって所まで近づければ、くっつかなくても構いません。)
※この時に、姿勢が悪い状態で行うとあまり効果がないので姿勢を良くして、骨盤を立てながら行ってください。
↑これはダメです。
これだけでもストレッチはできますが、より伸ばしたい方は、下の図のように肘で両足を下に押しながら体を前に倒していきます。
もちろんこの時も、姿勢は悪くならないように骨盤を立てることを意識してください。
3、最後に
今回は2箇所の筋肉のストレッチについてお伝えしました。
この2つの筋肉は骨盤にくっつく筋肉なので腰痛にとても効果的です。
さらに、膝周りにもくっついているので膝の痛みにも関係があります。
できそうな方は1度試してみてください。
もしこのストレッチをやっていてもあまり改善のみられない方、ストレッチのやり方がいまいちよく分からない方は気軽に当院までご相談下さい。
お身体の状態を確認させていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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